C’s オープンイノベーション

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小水力発電(09-03)

№1 09.11.18 投稿者:deepseawater(岡山県) 地球温暖化防止へ向けてRPS法を活用しましょう
★ RPS法とは、自然エネルギーの利用促進を目指す「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」の事です。 RPS法では(電気を最終ユーザへ販売する)全電気事業者に、全販売電力量の一定割合を新エネルギー等にてまかなうことを義務付けています。新エネルギー等とは、「風力」「太陽光」「地熱」「水力(政令で定めるものに限る)」「バイオマス(動植物に由来する有機物であってエネルギー源として利用することができるもの)を熱源とする熱」「前各号に掲げるものの他、石油を熱源とする熱以外のエネルギーであって、政令で定めるもの」を指し、かつ、これらを新エネルギー等発電設備にて変換して得られた電気を新エネルギー等電気と規定しています。
★ このため、十分な容量の新エネルギー等発電設備を保有していない電気事業者は、外部から新エネルギー等電気を購入する必要が生じます。その結果、電気は全く同質であっても新エネルギー等電気は有利な条件(プレミア付きで)で電力事業者への販売が可能となる。
★ RPS法にて規定する水力発電設備(新エネルギー等発電設備)は、次の3つの条件を満足する必要があります。
条件1:ダム(河川法で指定する高さ15m以上の堰)によらないこと(水路式となる)、条件2:発電出力は1000kW以下であること、条件3:電気事業者への販売が不可欠ゆえ近くに系統送電線が存在すること、などです。

№2 09.11.18 投稿者:deepseawater(岡山県) RPS法が義務付ける発電量
★RPS法が電力事業者(電力会社)へ義務づけている発電総量は、H21年度で94.6億kWh、H22年度で122億kWh、H23年度で131.5億kWhです。H23年度の義務量131.5億kWhは、H20年度のわが国の総販売電力量(見込み値)9821億kWhの1.34%です。わが国は今後CO2等の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減という大きな目標を掲げました。その対策の一環として、RPS法における将来義務量の拡大が予想されます。
★その一環として、H21年11月1日より新たな太陽光発電による電力の買取制度がスタートしました。これは、住宅用太陽光発電装置による電力を¥48/kWhで10年間の買取を補償するものです。
★この様な背景から、小水力発電による電力を電力会社に販売するビジネスは可能性があります。この場合、河川の水利権との関係があるので県や経済産業省の支援などが不可欠と言えます。

№3 09.11.19 投稿者:deepseawater(岡山県) アルキメデス水車は小水力発電に最適
★アルキメデス水車(らせん水車)の特徴は開放型水路に設置出来ることです。適当な落差があれば半円形の樋を設置し、そこに長軸のアルキメデス水車を設置し、増速ギアや発電機を空中に置くことが可能です。
★このため、電気系統の絶縁が容易となり、機器の価格やメンテコストを抑制できます。
★但し、発電効率という観点ではフランシス水車やカプラン水車に比べて低くなります。
★しかしながら、日本ではアルキメデス水車の利用は広く行われていた実績があります。特に日本海側では農業用水路に設置し、農家での簡易動力源として利用されていました。

№3 09.11.19 投稿者:ポンプ屋さん(東京都) 古い資料ですがご参考まで
★スクリュウポンプの写真(相当昔のもの)を送付しますので参考にして下さい。ポンプの場合、直径~3m、揚程~10m、流量~3m3/s 程度ですが、水車としての利用技術は国内では未だこれからだと思います。

№4 09.12.01 投稿者:Euplectella(とっとり) マイクロ水力発電については課題やニーズを的確に把握することにより、まだまだ開発の余地があります。富山県立大学と株式会社北陸精機が産学連携で製品化したマイクロ水路発電機の発明が公開されています。 特許公開番号:特開2009-221882(2008.3.13出願)
製品の詳細は株式会社北陸精機ホームページに紹介されています。
低水量(0.2~3m3/sec)、低落差(1m~5m)の農業用水、工業用水等に土木工事をせずに設置でき、発電容量1kw~10kwに達するそうです。



プロジェクト№4 09.12.01 投稿者:海洋深層水(岡山県) 中国地域に豊富に存在する水力エネルギーの徹底活用
岡山大学では気候変動緩和策として「小水力発電」を、劇象(集中豪雨など)の緩和策として「流域監視システム」を活用する提案を文部科学省の下部組織である科学技術振興機構(JST)へ行いました(このオープンイノベーションでの検討が切っ掛けですが未だ結論は出ていません)。 小水力発電には低落差でも利用できる「らせん水車」の利用を想定しています。今後、温室効果ガスの排出削減(1990年比)25%削減を行う場合、設備稼働率が比較的高い小水力発電は効果的です。また、再生可能エネルギーによる電力の買取制度などの充実によっても事業性があると考えられます。しかしながら、水力発電の許認可には膨大な書類(複数の省庁が関係したり、水利権の考え方が複雑すぎるためと思料しています)が必要とのことで、これまでは敬遠されて来たようです。 今回のJSTへの提案では、このように複雑化した社会システムをスッキリさせる事も盛り込まれていると聞いてますので、結果が楽しみです。 提案内容を1枚の絵で纏めましたので添付します。受かると良いのですが。
製品の詳細は株式会社北陸精機ホームページに紹介されています。
低水量(0.2~3m3/sec)、低落差(1m~5m)の農業用水、工業用水等に土木工事をせずに設置でき、発電容量1kw~10kwに達するそうです。

電力買取№5 10.09.13 投稿者:Deepseawater(岡山県) *地球温暖化防止へ向けて、経産省はRPS法から全量買取制への転換を確実に推進*
★ 既に投稿済み(09年11月18日)の「RPS法」は、もはや過去のものと成る様です。
いよいよ、EU方式とも言える、全量買取制度が実現します。
買取価格は、15~20円/kWh と「小水力発電」の事業性はまずまずと思います。 また、設備容量30MWまでOKですので、県の企業局による発電事業も対象となります。 原則は新規設備への適用ですが、既存設備も対象とするなど、事業の活性化を視野に入れてます。 推測するに、既存設備の適用は早いもの勝ち的な要素が入ると思われますので、準備周到が原則です。 RPS法が消えて、全量買取制へ移行すると、買取の費用負担が電力会社から消費者へ移ります。 勿論、電力会社の設備負担は相当なものとなりますが、広く薄く負担を行うという意味では公平性が高いと思います。 ・風力、 ・太陽光、 ・地熱、 ・水力 への事業参入が活発化すると共に、関連機器の開発が中国地域に定着すると良いですね。 買取機関の保証も明言されていますので、添付資料をご覧下さい。・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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